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ヒマラヤの「SARVATR(サルヴァトル)」瞑想サンクチュアリ

SARVATR meditation sanctuary in the Himalayas
23 11月 2022

All Hereは現在、インド・ヒマラヤにおいて、先進的な瞑想修行および研究のためのサンクチュアリを開発しています。 

この施設では、次の4つの柱からなる総合的なトレーニングに重点を置いています。1つ目は身体の準備(アクティブなものと繊細な動きの両方)、2つ目は選定された文献を通じた知的学習、3つ目は高度な瞑想トレーニング、そして4つ目は、ナンダ・デヴィの自然保護区を望むヒマラヤの森の中でのガイド付きトレッキングと自然との一体化です。施設はチベット国境の南約120km、ネパールの西約150km、ウッタラーカンド州のアルモラおよびムクテーシュワル周辺に位置し、ナンダ・デヴィ山とトリシュール山の峰々に向かって北を向いています。 

東京の隈研吾建築都市設計事務所とニューデリーのDAATアーキテクツによる設計のもと、「サルヴァトル」瞑想サンクチュアリは誕生しました。 この聖域は、バンガロールのSVYASA大学、All Here Meditation Institute、そしてスイスの複数の科学機関との共同研究を基盤とし、厳密な科学的探求に裏づけられた瞑想の高度な知見に基づき築かれています。 

「サルヴァトル」は、日常生活の喧騒やストレスから離れ、訪れる人々に革新的で唯一無二の癒やしの体験を提供することを目的としています。 

その設計・開発・建設には、地域の知恵の原理と、光と影の調和が取り入れられており、瞑想的な没入、学び、そして吸収を促す直感的な空間の創出に重点が置かれています。  

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